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業界初!「和」の旨み感じる『ファーストクラシックバーガー』シリーズ新発売!

ハンバーガーと言えば若者の食べ物というイメージが強いですが、今回2020年2月27日に「ファーストキッチン」より「和テイスト」をコンセプトとしたハンバーガー、『ファーストクラシックバーガー』シリーズは日本人に食べやすく開発された新しいスタイルのハンバーガーです。新商品発表会で、その旨みのヒミツを聞いてきました。

業界初の「和スタイル」のハンバーガー

試行錯誤の末、完成した「旨さ」のヒミツ

超高齢化が進む日本の現状を意識し、着目したのは「和」。なんとか和のテイストをハンバーガーに取り入れられないかと考え、様々な出汁素材を試した結果、黄金の組み合わせが誕生しました。

パティ(肉)には「日本料理の出汁」である北海道産利尻昆布を使用し、日本人には幼少期から馴染み深く、無自覚においしいと感じることが出来るとか。
又成分的にも昆布は「グルタミン酸」というアミノ酸が含まれており、牛肉の「イノシン酸」と合わさることによって、旨み が飛躍的に強くなることが知られており、よりおいしくを感じることが出来るのだそうです。
食感も既存のパティに比べジューシーで味わい深いものになりました。

食材が合わさることにより、より旨みが強くなる

バンズ(パン)には 「日本料理の風味」である焦がし醤油を使用しており、和食の風味には定番のみたらし団子や焼トウモロコシ、焼き鳥のような、「醤油の焦げる香り」が楽しめます。
表面はパリっと艶やかで中はふわっと口の中に甘味が広がります。1000円超えのハンバーガーに使用されているバンズに負けない仕上がりです。

「都会的な大人」を意識した「和み (なごみ) 空間」

新メニューの発売に伴って、お店のデザインもリニューアルされました。
ファーストキッチンといえば、オレンジに白のロゴでポップなイメージでしたが、和む空間をキーワードに、「和モダン」なテイストを入れた空間にリニューアル。木や漆喰、アースカラー等の素材を使用し、装飾品には日本古来のめでたいしるしを意味する「吉祥(きっしょう)文様」や縁起を呼び込むとされる「縁起柄」が施されており、落ち着いた雰囲気が演出されています。
新しいお店デザインは新宿紀伊國屋店で見ることが出来ます。

「和み空間」を演出した新店舗デザイン/ (c)ファーストキッチン株式会社

是非、 『ファーストクラシックバーガー』 で和の旨みを試してみてください。

『ファーストクラシックバーガー』シリーズは2020年2月27日(木)より発売開始です。

3種類の和の旨みのハンバーガー/ (c)ファーストキッチン株式会社

ファーストクラシックバーガー 550円
クラシックチーズバーガー 590円
クラシックベーコンエッグバーガー 590円

※価格は 税込 です。

文=山本 恵子(編集部)

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